キーボード入力方法や困りごとその他基礎の総まとめ

「キーボードが正常に入力できない」なんてことは最初の設定時には結構ありがちなことですが、難しいのはキーボード自体の故障か、パソコンの設定の問題かの切り分けが難しいところにあります。本記事ではキーボードに関するよくある設定誤りや、キーボードの基礎についてご紹介しています

2018年07月18日 更新


キーボードの不具合や困りごとの対策

パソコン初心者の方に多くいただく質問をまとめてみました。

※こちらに記載してる対応策はあくまで一例になります。環境や状況により別原因の可能性もございますので、正しくはメーカーサポートへ問合せすることを推奨します。

①カナ(日本語)入力できない/ローマ字入力できない/カナローマ字変換できない

「カナ入力ができない」「ローマ字入力ができない」「変換ができない」といった場合には、下記の2つの対応方法を試してみると良いでしょう。

方法1:キーボード左上の「半角/全角」ボタンを押す。

方法2:タスクバーにある「A」もしくは「あ」というボタン(言語バー)をクリックする。(※下図参照)

※言語バーを右クリックすると、かなローマ字の変換だけでなく、全角半角についても切り替えることができます。

②テンキーで数字が打てない

「テンキーで数字が打てなくなった」という場合には、NumLock(ナムロック)がかかっている可能性があります。キーボードには、NumLockキーというボタンが用意されています。NumLockキーは、テンキーを数字入力の他に、カーソルキーなど別の用途に切り替えて使用するためのボタンです

NumLockを解除する方法は、NumLockキーを一度押すだけです。ちなみに、NumLockキーが有効状態になっている場合には、NumLockランプが点灯していますので、そちらで状態を確認することができます。

③大文字しか打てない/小文字が打てない

NumLockについで多い問合せに、「小文字が打てなくなった」というものがあります。これはCaps Lock(キャピタルロック)のためだと思われます。Caps LockもNumLock同様にCaps Lockキーにより解除することができます。通常のキーボードでは、Caps Lockキーというものが用意されており、Caps Lockキーによりアルファベットキーの打鍵が大文字の入力とすることができます。

※キーボードがまったく機能しない

「キーボードがまったく機能しない」という相談は一番多いですが、この問題は環境によりさまざまな原因が考えられます。ここでも最も簡単に試せる解決方法をご紹介します。

Windowには、フィルターキー機能というものが搭載されています。フィルターキー機能といのは「震えなどにより任意のキーを押すことが難しい場合に、短い瞬間的なキー操作や同じキーが何度も押された操作など、誤操作と思われるキー操作をパソコンが無視し、タイプミスを防ぐ機能」です。通常は使用しませんが、右Shiftキーを8秒以上押すと有効になってしまうため、意図せず有効になる場合があります

「コントロールパネル」→「コンピューターの簡単操作」→「キーボードの動作の変更」からフィルター機能を有効にしますにチェックが入っていないか確認しましょう。

※キーボードが全く機能しない原因は複数要因考えられますので、あくまで一例になります。

キーボードの打ち方の基本は、ホームポジション!

パソコンのキーボードには、ホームポジションというタイピングする際に基本となる指の配置(ポジション)が決まっています。ホームポジションを覚えることで、入力スピードがあがります。ブランドタッチを覚える上でもまずはホームポジションから入力するようタイピングの練習をすることが近道と言えるでしょう。

それでは、具体的にホームポジションについて説明します。

左手人差指を「F」、左手中指を「D」、左手薬指を「S」、左手小指を「A」、右手人差指を「J」、左手中指を「K」、左手薬指を「L」、左手小指を「+」のボタンに置いてみて下さい。その指の配置をホームポジションと言います。

基本的にはボタンを打つごとに、ホームポジションに戻します。各ボタンについては、上図で色分けしたボタンは同じ指で打つことになります。例えば、「R」であれば、同じ黄色に置いてある左手の人差指で打つといった具合です。

あとは、練習あるのみです。無料で多くのタイピングゲームが公開されていますので、ホームポジションを意識して練習してみるとよいでしょう。